川崎市中原区・武蔵中原/自費の歯内療法相談
根管治療のあと、まだ痛む。
抜歯と言われた歯を、
決める前に。
再治療するのか、抜くのか、経過をみるのか。 歯内療法を中心に診療する歯科医師が、 いまの歯の状態を診査し、考えられる治療の選択肢をお伝えします。
セカンドオピニオン診察について
- 診察料
- 22,000円(税込)この診察1回分の料金です
- 含むもの
- CT・レントゲンなどの診査費
- 時間
- 60分
- 診療日
- 火曜・日曜・祝日
- 場所
- 武蔵中原駅から徒歩1分
- 持ち物
- 不要。必要な画像は当日撮影します
- 方針
- 相談だけで終えても構いません
治療を受ける場合の費用は別途かかります。金額はページ下部の「費用は、先にすべてお伝えします。」に記載しています。
いま、どんなことで迷っていますか。
近いものを選ぶと、診察で確認できることが表示されます。
根管治療後も痛み・違和感が続く
症状が残る理由は一つではありません。再治療を始める前に、これまでの経過、痛みの出方、 画像所見、歯周組織や噛み合わせなどを分けて確認します。
- いつ治療を受けたか
- 何回くらい治療したか
- どんなときに痛むか
- 追加診査が必要な理由
- 再治療以外の可能性
- 次に主治医へ確認すること
当てはまる場合、診察で状態を確認できます。
60分の診察で、何をするか。
無料相談との違いは、60分の枠を確保して実際に診査を行い、 画像を撮り、根拠を示して説明する点です。
これまでの経過を聞く
いつ、どのような治療を受け、その後どう変化したか。持参された資料もあわせて確認します。
口の中を診査する
歯質の状態、歯周組織、噛み合わせ、破折を疑う所見などを実際に確認します。
必要な画像を撮る
CT・レントゲンなど、判断に必要な画像を撮影します。撮影費は22,000円に含まれます。
選択肢と限界を説明する
考えられる方法、それぞれの限界、いまの情報で決められない点を分けてお伝えします。
診察を受けたあと、そのまま今の歯科医院で治療を続けても構いません。 「この歯について何を確認すればよいか」を持ち帰っていただくことを目的にしています。
残せるかどうかは、何を根拠に決めるか。
希望だけで歯を残せるとは限らず、一枚の画像だけで方針が決まるわけでもありません。 次の四つを組み合わせて考えます。
これまでの治療歴
いつ、どのような治療を受け、その後どう変化したか。
症状の出方
自発痛、咬合痛、違和感など、症状の種類と経過。
歯と周囲組織
残っている歯質、歯周組織、ヒビの可能性などの保存条件。
画像と追加診査
CT・レントゲンを含め、判断に足りていない情報は何か。
実際に、どう判断したか。
武蔵中原で診療した症例です。残せた例だけでなく、残す試みをしたうえで抜歯を選んだ例も載せています。 掲載は患者さんの同意を得ています。
見落とされていた根管が、原因だった症例
患者さんの状況三十代の女性。上の奥歯(大臼歯)です。歯ぐきが腫れ、根の先のあたりを押すと痛む状態が続いていました。他院では「根の先に病気があり、これ以上は難しい」と説明を受けていました。
どのように判断したか被せ物を外して拡大して確認したところ、割れはありませんでした。以前の治療で処置されていない根管が残っており、これが治らない理由でした。歯質と支えは保たれていたため、再治療をご提案しました。
治療内容:被せ物の除去、精密検査、再根管治療、補綴処置/全4回(うち治療3回)費用:自由診療 412,500円(税込)〈精密根管治療165,000円/土台(築造)27,500円/補綴165,000円/CT撮影11,000円/処置料11,000円×4回〉主なリスク・副作用:治療中および治療後に痛みや腫れが生じる場合があります。経過により残すことが難しくなり、抜歯となる可能性があります。治癒には個人差があります。掲載している内容は一例であり、すべての方に同様の経過を示すものではありません。
大きな病変が、時間をかけて改善した症例
患者さんの状況四十代の方。左下のいちばん奥から二番目の歯(第二大臼歯)です。歯ぐきの腫れを繰り返しており、他院では「抜歯しかない」と言われていました。レントゲンでは、根の先に大きな影が写っていました。
どのように判断したか影が大きいことは、必ずしも残せないことを意味しません。根の中の感染が原因であれば、取り除くことで周囲の骨が回復していくことがあります。歯ぐき側の検査もあわせて行い、原因が歯周組織側ではないことを確認しました。1年半の時点で、噛んだときの痛みは消え、影が小さくなっていることを確認しています。
治療内容:被せ物の除去、精密検査、再根管治療、補綴処置/全4回(うち治療3回)費用:自由診療 412,500円(税込)〈精密根管治療165,000円/土台(築造)27,500円/補綴165,000円/CT撮影11,000円/処置料11,000円×4回〉主なリスク・副作用:治療中および治療後に痛みや腫れが生じる場合があります。病変の改善には時間を要し、改善が見られない場合は追加の処置や抜歯となる可能性があります。掲載している内容は一例であり、すべての方に同様の経過を示すものではありません。費用は歯の状態および治療回数により異なります。
残す試みをしたうえで、抜歯を選んだ症例
患者さんの状況五十代の女性。右上の中切歯です。他院で根の治療中に腫れを繰り返していました。隣の歯は残せる見込みが立ちましたが、この歯は根の先の破壊が進んでいました。
どのように判断したか治療を始める前に、抜歯になる可能性が高いことをお伝えしていました。そのうえで「それでも治療を試みてほしい」というご希望があり、残せる可能性に賭ける形で始めました。処置を進めると、根の先からの出血が止まりませんでした。根の先の組織がすでに壊れており、治癒を期待しにくい状態です。腫れを繰り返す可能性が高いと判断し、抜歯を選んでいただきました。
治療内容:精密検査、根管治療、診断および治療方針の相談、抜歯/全5回(うち治療4回)費用:自由診療 231,000円(税込)〈精密根管治療165,000円/CT撮影11,000円/処置料11,000円×5回(抜歯を含む)〉。このほか、欠損部を補うため3歯連結のブリッジ 495,000円(税込)を別途行っています。主なリスク・副作用:治療中および治療後に痛みや腫れが生じる場合があります。抜歯後は欠損部の処置を検討する必要があります。治癒には個人差があります。掲載している内容は一例であり、すべての方に同様の経過を示すものではありません。
何でも残すことが、歯を残す治療ではありません。
根管治療をすることが、目的ではありません。 根の先に影があるだけで、抜歯が決まるわけではなく、 費用をかければすべての歯を残せるわけでもありません。 大切なのは、治療を始める前の判断です。
根管治療は、何度でもやり直せる治療ではありません。 やり直すたびに歯質は失われ、歯が割れる可能性は高くなります。 だから、とりあえず始めるのではなく、 その歯の将来まで見たうえで組み立てます。
歯が大きく割れている場合や、残っている歯質が極端に少ない場合など、 治療をしても長くは使えないと判断することもあります。 そのときも、「抜歯です」とだけお伝えすることはしません。 どこを確認し、何が分かり、なぜ残すことが難しいのか。 そこまでお話しします。
診療で守っていること
- 残せる歯を、見逃さない。
- 感染を、取り残さない。
- 残っている歯質を、削りすぎない。
治療を勧める前に、判断の根拠を共有します。
歯内療法を中心に診療 歯科医師 本山 直樹 MOTOYAMA NAOKI
「歯を残したい」という希望だけで残せるとは限りません。 反対に、影が写っているという一点だけで抜歯を決められるわけでもありません。
診察では、いまある情報と足りない情報を分け、考えられる方法とその限界を説明します。 相談だけで終える場合も、治療を希望される場合も、納得したうえで次へ進めることを重視しています。
「歯を残す研究所(SAVE TOOTH LAB)」は、歯科医師 本山直樹の活動名です。 診察・治療は、ラウムデンタルクリニック(武蔵中原)で行います。
「残す」と約束するのではなく、何を確認して、どう決めるかを一緒に整理します。
費用は、先にすべてお伝えします。
相談だけで終える場合と、治療まで進む場合の両方を、最初に示します。
まず受けていただく診察
セカンドオピニオン
22,000円税込
CT・レントゲンなどの診査費を含みます。相談のみで終了できます。
診察後、治療を希望される場合の費用を見る
予約から、その後の選択まで。
予約する
お電話でご連絡ください。受付に「本山先生希望、根管治療相談60分」とお伝えください。
武蔵中原で診察を受ける
経過を聞き、口の中を診査し、必要な画像を撮影します。持ち物は特にありません。
説明を聞く
考えられる方法、限界、追加で確認すべき点を整理します。
自分で決める
相談だけで終える、今の歯科医院へ戻る、治療を希望する。選ぶのはご自身です。
- 診察場所
- 住所
- アクセス
- 診療日
- 受付時間
よくある質問
相談を受けたら、治療も受けなければいけませんか。
いいえ。セカンドオピニオンだけで終了できます。説明を、いまの主治医と相談するための材料としてお使いください。
22,000円に、CTやレントゲンの費用は含まれますか。
含まれます。診察当日に必要な診査・撮影の費用は22,000円(税込)に含まれています。
相談料は、治療費に充当されますか。
いいえ。相談料22,000円は診察に対する費用のため、治療費には充当されません。診察から治療の完了までにかかる総額は、通院4回の場合で423,500円(税込)です。
歯の場所によって、治療費は変わりますか。
変わりません。前歯・小臼歯・大臼歯のいずれも、根管治療は165,000円(税込)です。補綴治療も165,000円(税込)です。
提示された金額のほかに、費用がかかることはありますか。
通院1回ごとに処置料11,000円(税込)がかかります。土台(築造)27,500円(税込)も含めて、上記の料金表に記載しています。症例によってこれ以外の処置が必要になる場合は、診察時に費用も含めて説明します。
保険の根管治療とは、どう違うのですか。
制度の違いです。保険診療は、国が定めた範囲の中で標準的な治療を行う仕組みで、使える材料や方法、1回にかけられる時間に決まりがあります。自費診療にはその制約がないため、1回90分の枠を取り、マイクロスコープで拡大しながらラバーダム防湿下で処置し、CBCTで診断し、根管充填にバイオセラミックシーラーを使っています。
ただ、本当の違いは器具ではありません。見つかるものが変わることです。細い根管、詰め物のすき間、根の分かれ目に開いた穴。こうしたものは平面のレントゲンにほとんど写らず、拡大して直接見て初めて分かります。治らない理由が特定できれば、対処できるかどうかも判断できます。特定できないまま治療をやり直しても、同じ結果になりかねません。
ただし、方法を尽くしても残せない歯はあります。これらを用いれば必ず残せるというものではありません。
治療は何回くらい、どのくらいの期間かかりますか。
歯の状態によりますが、通院は4〜7回程度、期間はおおむね1〜3か月が目安です。1回あたり90分の枠を確保して行います。見込まれる回数は、診察のときにお伝えします。
必ず歯を残せますか。
いいえ。歯根破折、歯質の不足、歯周組織の状態などにより保存が難しい場合があります。診察は保存を保証するものではなく、判断に必要な情報と選択肢を整理するためのものです。
根管治療には、どのような限界やリスクがありますか。
治療後も症状や病変が残る可能性、器具破折や穿孔などの偶発症、治療中・治療後の痛み、歯根破折などにより抜歯が必要になる可能性があります。個別の見通しは診査後に説明します。
レントゲンやCTの画像だけで相談できますか。
画像だけでは判断できないことがあるため、来院のうえでの診察をお願いしています。症状、治療歴、口の中の診査を合わせて確認します。画像はこちらで撮影しますので、持参は不要です。
いまの歯科医院に、紹介状をお願いする必要がありますか。
紹介状も、画像の持参も必要ありません。判断に必要なCT・レントゲンは、当日こちらで撮影します。撮影費は22,000円に含まれます。
抜くかどうかを決める前に、
一度だけ立ち止まって確認する。
相談だけでも構いません。治療するかどうかは、説明を聞いたあとで決められます。
セカンドオピニオン 22,000円(税込・CT等の診査費込み)