根管治療が終わった歯をどれだけ長く持たせるられるか?封鎖性・接着性に優れたセラミック治療のススメとは??|川崎市武蔵中原|精密根管治療で歯を残すための専門ドクター

こんにちは♪

Dr.コンチです✌︎(‘ω’✌︎ )

武蔵中原駅から徒歩1分。

川崎市中原区の歯科医院。

武蔵中原駅前「ラウムデンタルクリニック」

当院における歯内療法専門医が施術する治療

一人ひとりの大切な歯を生涯に渡って残す“再発しにくい精密根管治療”

無菌化根管と専門医による高度な技術。

一般的な保険診療では到達できない

「確かな治癒力」を目指します!

根管治療終了後、「被せ物(クラウン)の選択」が歯の寿命を左右することをご存知ですか?

根管治療後の歯に関しては、適切な補綴(ほてつ)処置を行うことで、長期間に渡って口腔内における機能を維持しながら、再感染のリスクを低減させることが可能です。

根管充填が歯に対して下部の封鎖と考えるならば、被せ物は上部の封鎖であり、もし適切な根管治療を行ったとしても、被せ物に対して封鎖性や接着性を考慮した選択を行わなければ、当然再発のリスクが高まることになります。

再治療の繰り返しが起こることで、結果として歯質が失われて歯の保存が困難になることもあります…

本記事では、根管治療後における補綴物の重要性について、その理由を詳しく解説します。

※補綴物=被せ物

目次

根管治療後の歯の状態とリスク

根管治療後の歯は、歯髄を失うと感覚がなくなり、歯質が脆くなると一般的に考えられています。

しかし、実際には歯質そのものに対して大きな変化はありません。

それでは、何が問題なのでしょうか?

答えは辺縁隆線の喪失や歯髄というものがないことによって、咬合力の制御機能の低下が起こり、歯の破折リスクを高める点にあります。  

さらに、適切な補綴処置が行われない場合、細菌の再感染リスクが高まり、結果として根尖性歯周疾患の再発を招く可能性があります。  

このリスクを最小限に抑えながら、 歯を長く健康に保つために重要なのが補綴(被せ物)の選択 です。

セラミック補綴は、封鎖性と接着性に優れてます。そのため、歯の長期保存という点から最適な選択肢として考えられています(*’ω’*)

根管治療後の歯はなぜ脆くなるのか?

根管治療後の歯は、歯髄(神経)がなくなることで、以下のような問題が生じます。

歯の水分量が減少し、脆弱性が高まる

→もろくなる

歯を削られていることで、残存歯質量が少なくなり破折リスクが高くなる

→割れる

封鎖性が不十分である場合に、細菌が侵入して再感染の原因となる

→再根管治療

根管治療後の歯を しっかりと封鎖して強度を補う補綴物(被せ物)が必要になります。

セラミック治療が優れている理由

根管治療後の被せ物においては、保険診療の適応になる金属のクラウンやCAD/CAM冠、その他の冠、コンポジットレジン(CR)の選択肢もありますが、封鎖性や接着性の観点から最も優れていると言えるのは、セラミックジルコニアになります。

1. 封鎖性が高く、細菌の侵入を防ぐ

根管治療後の最大のリスクは 、「細菌の再感染」になります。

根管治療後の歯に対しては、歯と被せ物の境界部に隙間ができてしまった場合に細菌が侵入して、再び炎症を引き起こす可能性があります。

セラミック補綴の封鎖性の高さ

セラミックの特徴として、

精密な適合性を持ち合わせていることによって歯に対しての密着性が高いため、細菌の侵入を防ぐことができます。

特に、近年接着技術(レジンセメント)を併用することで、根管内への細菌流入を限りなく少なくすることが可能です。

evidence

ある研究においては、セラミック補綴というものに対して、接着性レジンセメントで装着した場合、根管治療後の歯の成功率が有意に向上することが示されています。

歯内療法によって治療した歯に対して、フルキャストカバーまたは直接コンポジット修復で修復した場合の3年間の生存率の臨床比較

【Mannocci et al., 2002】

2. 接着力が強く、歯と一体化する

根管治療後の歯は、

土台と呼ばれる支台築造(ポスト&コア)を行った上で被せ物を装着します。

補綴物の接着力が弱い場合には、隙間が生じて二次むし歯や歯の破折につながることがあります。

セラミック+接着性レジンセメント組み合わせが最も優れている

セラミックにおいては、接着性のレジンセメントに対して化学的に結合できるため、歯とは強固に接着して一体化します。

一方で、金属クラウンは接着力が弱く、セメントが劣化すると脱離しやすいというデメリットあり。

3. 歯の破折リスクを軽減する

根管治療後の歯の場合には、咬合力に耐えきれず、破折しやすいため、補綴物の選択が重要です。

セラミックは歯と同じような弾性を持ち、破折リスクを低減する

セラミックにおいては、歯と似たような近い物性を持ち合わせているため、噛んだ時の力を適切に分散することができます。

金属クラウンは強度は高いものの、歯より硬すぎるため、噛み合わせの歯や歯根に負担がかかることがあります。

セラミックの場合には、咬合力に対してセラミックが割れることによって、歯根破折まで起こりにくいのに比べて、金属クラウンにおいては歯根が負けて破折を起こす可能性が高いと言われています。

evidence

ある研究では、セラミッククラウンは、金属クラウンに比べて、歯の破折リスクを約30%低減することが示されています。

臨床的合併症の発生率が最も低かったのは、オールセラミッククラウン(8%)という報告があります。

固定補綴における臨床的合併症

【Goodacre et al., 2003】

セラミック vs 金属クラウン 比較

補綴物の役割と重要性について

歯を長持ちさせることを考えて、

根管治療後の歯を健康に保つために

✅ 封鎖性の高い補綴物で、細菌の侵入を防ぐ

✅ 強固な接着力で歯と一体化させる

✅ 破折リスクを抑え、長期間機能を維持する

これらの観点から、

セラミック補綴が最も優れた選択肢 と言えます。

「根管治療は成功したけれども、補綴治療が不十分で再治療になった…」というケースを防ぐために、被せ物の選択にはこだわるべきと考えています。

当院では根管治療後の補綴物に対して、

以下のような役割を求めています。

1. 歯の強度と機能の回復

適切な補綴物を装着することにより、失われた歯質を補い、咀嚼機能を回復させます。  

2. 細菌の侵入防止

補綴物が適切に装着されることで、根管内への細菌の再侵入を防ぎ、再感染のリスクを低減します。  

3. 歯の破折予防

補綴物により歯全体を覆うことで、外部からの力を均等に分散させ、歯の破折リスクを軽減します。


根管治療における成功率を最大限に高める

無菌化×精密根管治療

再発しにくい根管治療を目指しています♪(´ε` )

歯の根の病気でお悩みの方は、

治療相談のご検討からお気軽にお越し下さい!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

Dr.コンチ

医療法人社団玲瑠会

ラウムデンタルクリニック 

http://www.raum-dental.com/spn/

➡ 電話によるお問い合わせ:

tel:044-751-8217

歯内療法専門医 本山 直樹

出勤日:火曜日・日曜日

※祝日週の場合は、祝日出勤可

料金表

【治療内容】  【費用】(税別)
無菌化根管治療80,000円
無菌化根管充填(バイオセラミックシーラー)50,000円
ファイバーコア(土台)
オールセラミッククラウン(被せ物)
25,000円
150,000円
合計 305,000円

👉 抜歯と言われた歯を、

このまま抜いてしまっていいのか迷っている方へ

初診予約・お問い合わせ

【初 診 予 約】

【お問い合わせ】

名前
お問い合わせ内容
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次