残せた歯!残せなかった歯!? 専門医が語る「保存の境界線」|川崎市武蔵中原|精密根管治療を受けたい方へ|歯を残すため専門ドクターが解説

こんにちは♪

Dr.コンチです✌︎(‘ω’✌︎ )

武蔵中原駅から徒歩1分。

川崎市中原区の歯科医院。

武蔵中原駅前「ラウムデンタルクリニック」

当院における歯内療法専門医が施術する治療

一人ひとりの大切な歯を生涯に渡って残す“再発しにくい精密根管治療”

無菌化根管と専門医による高度な技術。

一般的な保険診療では到達できない

「確かな治癒力」を目指します!

目次

専門医の診療室で日々起こること

「この歯は抜かないとダメですか?」

診療の現場においては、

このような相談を毎日のように受けます。

「歯を残せるかどうか」について、

即時に判断できるものではなく、

診査・診断を重ねて熟考した上で、

初めて答えに辿り着きます…

本記事においては、

実際の臨床から「残せた歯」と「残せなかった歯」を紹介して、保存の境界線について解説します。

症例1:抜歯宣告から復活した大臼歯

下顎の大臼歯について、

他院で「抜歯しかない」と言われ来院された症例。

銀歯の下に大きなむし歯が隠れており、レントゲン上においては、根尖部に病変も確認されました。

マイクロスコープ下で徹底的に感染源を除去して、穿孔部をMTAで封鎖。

ラバーダムを徹底して無菌的に治療を進めた結果、半年後には病変が縮小して、咬合機能も回復。

→ 保存成功。

症例2:縦破折で残せなかった前歯

上顎中切歯について、以前に根管治療済みの歯。

「噛むと痛い」「歯ぐきから膿が出る」という主訴で来院。

マイクロスコープで確認すると、

歯根に明確な縦破折が走っていました。

垂直破折は現代の歯内療法でも治療不可能。

残念ながら抜歯を選択して、その後はインプラントで咬合回復を行いました。

→ 保存不可能。

症例3:広範囲における根尖病変が治癒に向かった小臼歯

上顎小臼歯について、

レントゲンで根尖部に大きな透過像。

他院で抜歯を勧められていましたが、

「何とか残したい」と希望されて来院。

精密根管治療で感染源を徹底除去して、

緊密に根管充填。

1年後には透過像が消失して、臨床症状も消失。

→ 保存成功。

専門医の視点 ― 保存の境界線

これら3つの症例から分かることは、

  • 原因となる感染源を除去することで歯は残せる
  • 破折においては状態によって治療困難である
    という臨床上の現実がある。

つまり、保存可能性の分岐点は「感染」「破折」に大きく左右されます。

まとめ

「残せた歯」と「残せなかった歯」の違いは、

紙一重です。

しかし、その境界を正確に見極めることが、

歯内療法専門医の役割です。

「抜歯と宣告されたが歯を残したい」

ラウムデンタルクリニックでは、

マイクロスコープと専門医の診断力を駆使して、

歯を残せる可能性を最後まで追求します。

👉 抜歯と言われた歯を、

このまま抜いてしまっていいのか迷っている方へ

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